眉毛の話2018

私の眉毛の変遷をたどろうと思う



※1護得久栄昇先生。沖縄を代表する沖縄民謡の大御所とされる、架空の人物。沖縄県首里市出身。お笑いコンビ・ハンサムとしても活動する。詳しくは、Wikipediaをぜひ。「リスナーを含めて周囲がかなりハラハラするが、最近は少しハラハラするくらいにまで成長している」など描写が秀逸。
※2正しい用法でヘナタトゥーとして使えば、もっと長持ちするのだと思われます。

さて、前回マツエクデビューを果たした私であるが、眉毛の問題は解決していない。
化粧を落とせば本来眉毛があるべき場所に広がるのは、無である。または、ただの皮膚。

しかし、化粧をした私の顔を見てすぐに「あ、この人、実は眉なしだ」と気づく人は、少ない。
苦労して磨いたその技術と、そこに至るまでの数々の失敗を含む経緯をここにご紹介しようと思う。

2018年4月時点で行き着いた最終形態、KATEの極細アイライナー


どこのドラッグストアにもある「KATE」ブランドのアイライナー。商品名は「スーパーシャープライナーEX」。価格は1,200円前後。
他のアイライナーと何が違うかといえば、とにかく描線が細いんである。毛を一本一本描くことができるのだ。
2018年4月現在、全3色のラインナップが出ている。その中で眉毛を描くのにおすすめなのは2月に発売されたばかりの「BR-2(ビターブラウン)」。濃すぎず薄すぎずの程よい色合いで描くことができる。
kate03先端の細さがおわかりいただけるだろうか。
ただ、細く描くにはこの先端を上手に使う必要があり、力を入れすぎると描線が太くなってしまう。練習が必要である。ちなみに私は手先が不器用なほうだが、3〜4回目でなんとかなった。
描き慣れてしまえば両眉を描くのにかかる時間は3分程度で済む。このアイライナーで、眉があった場所に一本一本毛を描き入れ、「本来眉毛が生えていたらこの程度は剃らずに残しておくだろうな」的なところで止めて、あとは上からアイブロウペンシルや、茶色や黒のアイシャドウで好きな形に整えれば完成である。
汗をかいても、アイライナーで描いた一本一本の毛の部分はなかなか落ちない。優れものである。

りりあTVでもどうぞ
(撮影にメイク練習用のマネキンを使っており、皮膚に使用するのとは感触がだいぶ違って線が太くなってしまいました。自分の顔にはもっと細く描くことができます。描く順序や方法は同じです)。

ちなみに、このマネキンさんが、

こうなりました。

別角度から。
問題点
毎朝描かねばならない点は改善されず、やや面倒である。お風呂に入ったら消えてしまうため、「この眉毛が永遠に消えなければいいのに」と思ってしまう。
また、皮膚にただ描いているだけなので、光が当たる方向によっては立体的ではなく平面的な偽物の毛であることがわかりやすくなる時がある。この点についてはまだ納得できる方法は見つかっていない。

おまけkate04他の色(ブラックとブラウン)も持っている。奥のは、期間限定発売のもので、見た目がブラウン、中の色もブラウンだったもの(今は全色黒なので、ぱっと見では中の色の見分けがつかない)。かっこいいし便利。

…さて、眉毛の話ということで。
この際、冒頭の漫画を含む、過去の試行錯誤と恥と苦労をここに晒して成仏させてしまおうと思う。
ということで、続きます